検査方法

悩んでいる女性

うつ病の症状は、普段の生活でも出るものばかりです。ですがその症状が長く続くのであれば、放っておかずに検査を受けましょう。うつ病の診断や検査は、いまやインターネット上で気軽に行なうことも出来ます。病院に行く前に、自分でセルフチェックが可能です。ですが、長引いている・とてもつらい状況であれば、病院での診察や検査を早急に行う必要があります。専門機関で特別な機材を使用しての検査方法もあります。うつ病は、昔ほど珍しい病気ではないため、検査方法やテクニックも進歩しています。脳の中を精度の高い機材で検査してもらうことが可能になっています。

うつ病の検査方法として、光トポグラフィー検査というものがあります。認可されたばかりの最新の検査方法で、現在国内では10箇所以上の専門機関・病院で導入がされているものです。この光トポグラフィー検査は、まず頭にその装置を着けます。そうすることで、頭の中の血流状態を見ることが出来ます。そして医師から、簡単な質問が出されるので、患者はそれに答えていきます。患者が回答しているとき・考えているときの血流状態の変化を見ます。グラフ化されたデータを元に、自分がうつ病なのかどうかを知ることが出来ます。

光トポグラフィー検査以外にも、うつ病であるかどうか知る方法があります。唾液検査といって、唾液にどんな分泌液が含まれているのかを調べます。その分泌量や分泌液のバランスを調べてストレスに関わる物質を調べ、うつ病かどうかの判断が出来るようになっています。唾液を調べるだけなので、料金も安く抑えることが出来ますが、あくまでストレスの度合いが分かるので、確実なうつ病の診断方法とは言いがたいでしょう。他には、血液検査がありますが、近年発表されたばかりの方法なのでまだ研究の段階です。うつ病患者の血しょうには、エタノールアンミリン酸という成分濃度が低いことが分かりました。その成分濃度を調べるために、血液を採取して判断します。体や金額的にも負担の少ない方法ですが、対応している専門機関は限られています。